地盤調査~基礎根切
1棟1棟すべて個別に地耐力調査を行ったうえで、基礎設計をしております。
必要に応じて最適な地盤補強工事をご提案いたします。
配筋・コンクリート打ち
基礎は、べた基礎を採用し、建物の重みを均等に地面に伝えることにより、安定した構造となり、地面からの湿気等の被害から建物を守ります。
コンクリート内の鉄筋の施工が完了したタイミングで第三者機関による検査を受けます。
土台・床下断熱
土台の間に発泡性の断熱材を敷き詰めることにより、室内の断熱性を確保します。
フレーミング(躯体工事)
2×4工法の特徴であるスタッド(2×4材)は45cmの間隔で配置され、構造用面材と内部の石膏ボードの複合により強度を上げ耐力壁として建物に均等に配置され、強い地震にも耐える構造材となります。
フレーミング工事が完了したタイミングで第三者機関による検査を受けます。
構造用面材(耐力壁)
枠組壁工法(2×4工法)耐力壁の国土交通大臣認定を取得した構造用面材です。
せん断剛性が、一般的な合板に比べ2倍以上。また耐水性を大幅に向上させたため、降雨等の水漏れによる木口の膨張も起こりにくく、
地震・台風に強い家を作ることができます。
屋根葺き
屋根工事ではまず、下地になる構造用合板を施工します。
下地の施工が終わると、その上に防水処理を施します。
玄関・サッシの取り付け
サッシ・玄関ドアなどが取り付けられます。
設備(電気配線・設備配管)
電気・ガス・水道の工事。
照明やコンセントの位置を確認しておきましょう。
断熱材
外壁に面する部分は、全て高性能の断熱材により囲み、高断熱な住宅を実現します。
外装
サイディング等の外壁を施工します。
内装
フローリングやクロスの施工を行います。
システムキッチンなどの設備が取り付けられます。
施主検査
お客様、現場監督、担当営業の3者が立ち会って行う最終検査。
設計図通りに仕上がっているかどうか、しっかり確認を。
建物工事が完了したタイミングで第三者機関による検査を受けます。